こんにちは!こどもやスタッフのももこです^^今日は私の自己紹介をしたいと思います☆ ●「私の家族と経歴」 まずは私の家族と私自身について紹介します! 我が家は、夫、5歳の娘、2歳の息子の4人家族です。娘は何でも「やりたいやりたい」と言う、「やりたガール(たまにそう呼んでいます笑)」息子も「自分でやるやる!」な時期のやんちゃ坊主(本当に髪型も坊主)です。 この3人は顔がそっくりで、娘にも「ママだけ顔が違うよね」と言われます笑 私は今まで下は3歳から上は70歳まで…英語を教える仕事を約15年間してきました。 こどもやに入る前まではTOIECという英語の試験を教えたり、TOEICの参考書を書いたり… 年に10回あるTOEICを毎回受けるようなTOEICオタクでした。教育に関わる仕事をやり始めたきっかけは、大学生の時に塾でアルバイトをした時までさかのぼります。 教えていた生徒が私の説明を聞いて「分かった!!」となった瞬間の表情が忘れらなくて、「人の成長や変化をこんなに間近で見ることができる仕事って素敵だなー」と思い、教える仕事に興味を持ち始めました。 当時はCAを目指してはいたのですが、「教える仕事をするには教員免許を取らないと!」と思い、人よりは少し遅い大学3年生から教員免許を取る方向に進みました。大学も卒業して、教員免許も取れた後はインターナショナル、英会話教室、企業の社員研修等で英語を教えてきました。「人に分かりやすく伝える」ためには、自分が学び続けないといけない…それが私自身もとっても楽しくて教育に関わる仕事って最高とずっと思っていました。ただ、沖縄に来てからはネイティブスピーカーが周りにたくさんいる中で、自分の英語のレベルに劣等感を感じたこともあります。 英語を教えることへの壁も今までも何度も感じました。でも、教育に関わる仕事はしたい…という思いがある中で知ったのが「モンテッソーリ教育」でした。特にモンテッソーリ教育に惹かれた理由は「自己教育力が子どもにはある」という考え方に共感したからです。教える仕事をしていく中で、「一方的に教える」ということに疑問を持っていたこともありますし、また娘が生まれてからは、何も教えていないのに1人でいろいろと出来るようになっている姿を見ていると、「大人が子どもの学びを邪魔している時もあるのでは」と思うようになっていました。 なので、自己教育力を大切にするモンテッソーリ教育を私自身が学んでみたい、そして、ぜひ娘にも触れてほしいと感じました。 ●「私の趣味 ~いつから始めても遅くない~」 そんな私の趣味と、私が大事にしている考えを紹介します。 趣味は1年半前に始めたフラダンスです!多分、昔から私のことを知っている人は「え!ももこがフラダンス?」と絶対に思うだろうなーというくらい運動もできないんです^^;でも、今通っているスタジオの先生の踊りを見て、先生の美しさや表現力に衝撃を受けました。そして、強烈に「この人に習いたい!!」と思いました。1度「これをやりたい!!」と思ったら、絶対にやる性格の私。 でも、「できなくて恥ずかしいかも」や「何もできないからどう思われるかな」という気持ちもありました。 しかし、「人の目を気にする」や「できないことを考える」ということで自分のやりたいことをやらないのは勿体ないと思い、今のスタジオに入会しました。 しかも、私がよく生徒さんに言っていたのが「(英語は)いつから始めても遅くないよ」です。自分が誰よりもその言葉を伝えてきたからこそ、今度はその言葉を自分に伝えてあげようと思いました。なので、私自身が今後も「いつから始めても遅くない」「最初はできなくて当たり前だよ」ということを体現する人であり続けたいなと思っています! ●「こどもやとの関わり、私の想い」 私たち家族は娘が1歳の時に沖縄に引っ越してきました。 検索や調べることが大好きな私は、沖縄に来る前からこどもやの存在を知っていたので、こどもやに通えるようになることがとっても楽しみでした。 そして、その楽しみの気持ち以上に、こどもやは素敵な場所で、娘の「やりたい!」をかなえて、「できた!」と自信をつけてくれました! また、そういう場所があることが、家族もいなくて全くなじみのない土地で初めての子育てをしている私の安心感にもつながっていきました! ちなみに私は沖縄に来るまで運転免許を持っていなくて、こどもやに通い始めた当初はタクシーで通っていました。「こどもやに行く」という目的があったので、私の運転スキルも上がりました!笑また、キノさんに出会ったからこそ、娘が今通っている保育園にも出会えて、こどもやを卒業した今でも娘は毎日モンテッソーリに関わることができています。(路面店時代。今も人気のビー玉のおしごと^^)(古民家に移ってから♪穴あけパンチのおしごとをやっていますね^^)そんな私たち親子の「できた!」をたくさん叶えてくれたこどもやには感謝しかありません。 なので、こどもやに来てくださっている方々には、私たち親子が経験したような「できたよ!」「できたね!」をたくさん経験してもらいたいと思っています。 初めての子育て不安しかなかった私が「大丈夫」と思えたのも、 こどもやで娘にたくさん「できた!」を経験させてもらったからです。また、家族以外にもこんなにも温かく成長を見守ってくれる大人がいるということも私たち家族の安心感につながりました!私がこどもやで働くことで、少しでも多くの親子に安心感や自信を感じてもらえたら嬉しいなと思っています!!