カラダ発達ケアに対しての”こどもや”の想いと提供できること

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2児のママ。 言語聴覚士・モンテッソーリ教師としての活動が主です。 実家は小さなモンテッソーリ幼稚園です。 長年、摂食障害を患っていましたが克服。 言語レッスン・ことばの教室・モンテッソーリ子ども教室を主催。

今日は新店舗”こどもや”で新しく仲間になるスタッフなみなさんに、色々とお話を聞いていこうと思います!
なみなさんは、長年療育の世界で理学療法士として、子供達に関わってきた経験と実績がある、私たちの信頼できるパートナーです♪
そんななみなさんから、今日は沢山の想いを聞けたらと思っています!

キノ

4月1日から、子供達の個別レッスン”こどもコンディショニング”を行っていきます♪
よろしくお願いします。

なみなさん

 

早速ですが、こどもコンディショニングについて色々とお聞きしたいことがあるので、質問していこうと思います♪
なみなさんの想いを沢山聞きたいと思いますので、お願いします。

キノ

 

どんな子が”こどもコンディショニング”を受けれるのか。

こどもコンディショニングって、どんな子が適応になるのかって、おそらく色々なママさんが知りたいところだと思います。
実際に、こどもやで対応していこうと思っている子供達の適応を教えてください。

キノ

そうですね。まずは大まかにいってしますと、「発達の遅れの診断がある子もない子も受けられます」ということになると思っています。

なみなさん

ということは、子供達誰でも受けられるっていうことで良いですか??

キノ

はい、そうです♪
実際に私は理学療法士として、子供達のリハビリテーションを中心に仕事をしてきました。
なので、発達に問題がある子から、定型発達の子供達まで対応していくことは可能です。

なみなさん

すごい頼もしい!!
ただ、実際に、ママたちって「じゃあウチの子は、◯◯だけど大丈夫ですか?」という悩みや疑問もあると思うので、もう少し細かく教えてもらえると嬉しいです。

キノ

では、少し細分化していきましょうか。
例えば・・・
・乳児検診などで発達の遅れを指摘されたが、経過観察となった子。
・動きがぎこちなく、なんとなく発達が気になる子。
・発達の遅れの診断を受けたが、療育機関に繋がってない子。
・療育機関(病院)に通院しているが、家庭でできることを習いたい親子。
・医療的ケアが必要な子。
そんな子供達と、ママパパさんが適応になっていくと思っています。

なみなさん

 

”こどもコンディショニングを受ける事でどう変わっていくのか。

では、こどもコンディショニングを受けることで、どういう変化を目指しているのか。
そこはママたちも知りたい内容だと思います。
少しなみなさんの想いを聞かせてください。

キノ

ありがとうございます。
まずは、効果や効能の話をする前に、”こどもや”で提供するこどもコンディショニングは、診断や治療をするところではありません。
そこだけはお間違えのないようにお願いします^^
特に診断を受けている子に関して、予後(将来的に歩けるかとか、話せるようになるとか、治るとか…)に関することは、お答えできません。
細かいことは、主治医、医療機関へご相談をお願いします。

なみなさん

みなさんが知りたいところでもあると思いますが、そうですよね。
私たちは医療従事者としての国家資格はありますが、診断や診察ができる立場ではないですもんね。

キノ

そうなんです。
ある程度の、経験から身体機能の問題や目標などはお話することはできるかもしれませんが、診断・診察・将来的なお話は、私たちが判断できる、かつお話できる範疇を越えているんです。
みなさん知りたい気持ちは山々だとは思うんですが、そこは然るべき場所(医療機関)で尋ねていただけると嬉しいと思っています。

なみなさん

大事な部分の話ありがとうございます。
では、その上でNさんが目指したい、もしくは子供達に関わる上で提供できることや抱えている想いはなんなのでしょうか。

キノ

その子の生活の中で気になることや、家庭環境や子育てで大切にしたい、もしくはしていることも聴きながら、遊びの中での運動発達、知的面、障害の特性などを総合的に丁寧に評価させていただきます。(テストではないので、必ず良くできていないといけないということではありません!)

そして、その子にいま必要な支援の方法を実施、かつお伝えしていきたいと思っています。

なみなさん

なるほど。
あくまでも診断や診察ではなくて、その子の身体・知的面を評価をし、必要な支援を提供するという評価に基づいたアプローチの提供ということですね!

キノ

はい、そうです。
そして実際の支援方法については、その子によりますが、
・抱っこや姿勢のアドバイス
・基本動作練習(寝返り、這い這い、座る、立つ、歩く、段差を登り降りする)
・モンテッソーリの教具を用いた手を使った遊び、おしごと(作業)
をしながらその子が持っている最大限の発達を促していきます。

なみなさん

その子の動きの練習から、私と一緒にやっていくモンテの活動や作業的な活動も取り入れてくれるんですね!
しかも、ご両親へのアドバイスも欠かさないという点で、その子のケアのみならず、ご家族とのコミュニケーションも大事にしていくということなんでしょうか?

キノ

きのさんのおっしゃる通りです。
私が考える、一番大事なことは、私との”こどもコンディショニングの時間で練習してきた活動が、実生活でできるようになることだと思っています。
”こどもや”でできたものを自宅でも実践できるように、保護者の方には私がどの視点で、どのようにアプローチしているのか丁寧に説明させていただきます。

なみなさん

すごいですね。
そこの部分って、私も多くのママさんたちから話を聞いていても、必要な部分なんだろうなと感じていましたが、しっかり形にしてくれるのですね!

キノ

はい。しっかりとお伝えしていきたいと思っています。
そして、こうした一緒にその子の成長を考え、介入中も共に共有し、ご家庭でもどう生活に落とし込んでいけれるかっていう所が、医療機関や福祉施設とは違う”こどもや”の提供できることだとも思っています。
そしてプロの目線から子ども達のカラダをどう触ったら良いのかも専門的にご紹介していこうかなとも思っています。

ただし、注意点もあります。
それは、必ずしも全ての子供達が、こどもやで最大限の力を発揮できないこともあるということです。
さらには、習った方法を自宅で実践してもらうこともありますが、やり過ぎないように、ポイントだけ伝えることもありますので、その辺りはあらかじめご了承いただけていると嬉しいです。

なみなさん

 

親子で受けるメリットについて。

私も含めて、みんなで随分と議論したところでもありますが、親子で受けるメリットについてNさんの考えをもう一度聞かせて欲しいです。

キノ

ここは随分こだわったと言うか、大事にしたいところだねって、みんなで共有しましたね。
私は子どもたちの育ちを一緒に「見て」「知って」「できる挑戦をする機会を増やしていく!」ことを大切にしていきたいです!

なみなさん

その背景には、どんな想いや経験があったのですか?

キノ

今まで理学療法士の仕事を通して、Special needsの子どもを持つご両親の気持ちについて、沢山のことを感じてきました。
たくさんの話を聴き、一緒に悩み、泣いたり、笑ったり、ほんの小さな課題を乗り越えるために、たくさん頑張ってもらったり。
親の愛って凄いな〜。ちゃんと眠れているのかな。ごはんたべれているのかな。他の兄弟や親(祖父母)のことできているのかな。そもそも自分のこと大切にできているのかな…とか、色々思ってしまうわけです。
そこで、ご両親の気持ちになると、こどもやでの発達ケアも「親子分離」や「預かり型」の方が良いのかもしれないとも思いました。
そういったサービスや施設はたくさん増えてきていますし。

なみなさん

だけど、何かが違ったんですよね?

キノ

そうなんです。
”こどもや”での活動を通して、私自身が大事にしたいことは「その子らしく育つ」支援をしていくことなんです。
「子育て」って、「親が子を育てる(そだてる)(成長させる)」といった養育するといことも親の義務として大事ですが、「親も子も育む(はぐくむ)(愛を注いで成長していく)」ことを体験して、学んで、感じとって頂きたいとも思っているんです。
だからこそ、親子でその時間を共有して、専門家の視点から介入して、アドバイスして、支援をしていきたいと思っています。
それが、”こどもや”で親子一緒に受けていただく理由であり、メリットだと思っています。

だから、レッスンはママだけでなく、パパ、おじーちゃん、おばーちゃんも大歓迎です!!
みんなで子育てしていきましょう!!

なみなさん

 

必要な頻度について

実際に”こどもや”に来られる方々は、どのくらいの頻度が理想だと思っていますか?

キノ

ここは、診断の有無や親御さんの想いにもよります。
そして、まずは子どもたちにとって、安心して過ごせる場所であるように、環境を工夫したり、他のお子様と重ならないように、工夫もしています。ママやパパと一緒に来てここで楽しく遊ぶんだ。って思いになってくれるといいですね。

なみなさん

なるほど。そうした子供達の安心感が生まれることを、まずは大事にされているんですね!

キノ

そうですね。
その上で、最初はスタッフやこどもやの場所に慣れるまでは週1回通うのをお勧めします。
診断のある子で成長が著しい場合も週1回または月2回をお勧めします。
他の医療機関や療育機関利用している子の場合、子どもや親御さんが戸惑わないように、連携させて頂くこともあります。
その場合も回数に関してはご相談させて頂きます。

なみなさん

環境に慣れるまで週一ペースがオススメなんですね!
もしくは、成長の著しい子も週1回から2週に1回ペースが理想ということですね。

キノ

はい。そのぐらい、子供達はどんどん成長していくし、本当は密に関わりを持ってフォローしていきたいのが正直なところです。
ただし、その子の運動発達評価や今困っていること、保護者のみなさんが気になることなどを聞き取りしながら、家庭でできる方法をお伝えしていくので、1回だけで終わる子もいます。
子どもたちは成長していきますので、その時々で気になった時にご予約をして頂けるのも構いません。

なみなさん

この辺は、民間で行う”こどもや”ならではの、自由な間隔でお越しいただけるということですね。

キノ

そうなんです。
私はずっと医療機関にいたので、実際に医療機関だと週1以上通わなきゃ行けなかったり、3ヶ月期間が空くとまた初診を受けなきゃいけなかったり(医療制度上)、逆に疾患によって回数が制限されて、通いたくても通えないこともあるのを、ずっと目の当たりにしていたので、こうした子供達とご両親が希望のままに対応できる場所っていうのも、みなさんのニーズを叶えやすい場所になると思っています。

なみなさん

色々な子供達のフォローができそうな場所になれば良いですね。

キノ

 

子供達とどう関わっていきたいか。

いつも聞けば聞くほど、なみなさんの熱い想いが嬉しいです。
実際には子供達とどんな風に関われたらと思っているんですか。

キノ

とにかく、子どもが大好きなんです(^-^)
仕草とか表情とか、どんなこと感じているんだろうとか。一緒に関わりながら、楽しいや嬉しい、できた!などを一緒に発見できる瞬間に立ち会えるのはとても嬉しく思います。

なみなさん

私もずっとなみなさんと打ち合わせしてきて思うのですが、本当に子供達が大好きで、子供達のことを想っていますよね。
だからこそ、私たちは一緒に仕事をしたいと想って声をかけたんですけどね♪

キノ

長年療育の現場にいると、色々なことを見て、感じて、考える時がありました。
ママやパパは小さな命を守り、育てるために毎日必死だと思います。
楽しい嬉しい、可愛く愛おしく想う日もあれば、鳴き声や言ううこと聞かない、わがままされたり、何か失敗して「もう嫌…。」って怒ったり、ウンザリして逃げたくなることもあるかと思います。

なみなさん

わかります。
子育てって一生懸命で、でも大人が思い通りにいかないことなんて当たり前ですもんね。
子供達を通して色々な感情を経験していきますよね。

キノ

その中でも、私が関わってきたSpecial needsのママの中には「この子は何もできない。泣くことも笑うことも、話すこともできない…。子育てしている感じがしない。」と話されるママもいました。

診断がある子もない子も子育てって大変だと思います。
「他の親子と比べるとうちの子の方が大変」、「私がもっと頑張らなくちゃ」、「より良く育つためにちゃんと子育てをしたい!」、「ちゃんとしなきゃ!」、「良いものは全部していきたい!」・・・。
これって全て親心ですよね。

なみなさん

みんなあ自分たちの子供には本当に悩んで、悩んで、時には喜んでの繰り返しですよね。

キノ

そうなんです。
だから、私はそういう言葉や考えを知ったからこそ、「親御さんの想い」も大事にしていきたいとも思いました。

でも、中には仕事が忙しかったり、自分の体調が悪かったり、子どもが好きな親ばかりではなく、子ども遊ぶのが苦手なママやパパもいるかと思います。

そう言った想いもある中で、こどもやを選んできてくれる方々がいます。
これまでのきのちゃんのブログや活動を見て、優しい人柄や子どもを想う気持ち、毎日邁進していて一生懸命さに、ここならうちの子に受けさせたいと思って頂いたと思います。

なみなさん

・・・(*’▽’*)照。

キノ

私もきのちゃんとなら子どものより良く育とうと言う想いを大事にカタチにしていけると思っています。
子育ての中の不安も弱音も愚痴もできないことも受け止めていきますのでご安心してください。

なみなさん

とてもありがたいですし、心強いです^^

キノ

ただ、私が一番大事にしたい事は「子どもたちの想い」です。
子ども達は大人よりも経験も少ないですし、自分の気持ちを表現する言葉の種類も多くありません。
言葉が話せても話せなくても感情はあります。
全身を使ってそれを発信しています。
こどもやでの関わりの中で見られるその表現を大事に大事にしていきたいです!

「親御さんの想い」も「子ども達の想い」も一緒に楽しいを経験になるように関わりたいです。

なみなさん

本当にたくさんの方々の経験を通して、なみなさんが感じてくれている言葉と想いなんだと、聞いているこちらがパワーをいただきます。

キノ

もう一つ大事にしたい事は、地域との繋がり、将来への橋渡しです。
いつか、親離れ、子離れしていく子どもたち。
自分で決めて、乗り越えていかなきゃいけない時もあるのです。
いつも、きのちゃんが話してくれている。厳しい世の中に出て上手くいくときも、そうじゃない時も子どもの頃の親子での経験(ママ、パパはいつもあなたを信じて、見ているよ)があれば、自分を信じて進むことができると思います。

ただ、Special needsがあるお子さんと家庭でのことが解決しても保育園や幼稚園、小学校へ行くにつれ「子どもの想い」「親の想い」をどう繋いで行けば良いか迷う方がいます。

こどもや。のその先、そこも大事に繋ぎの支援ができるように一緒に頑張っていきたいと思います。

この「私の想い」届いてくれたらいいなー。

なみなさん

めちゃくちゃ届きます!
こうした素敵な想いがあるからこそ、私たちはスタッフとして誘ったので、やっぱりなみなさんで間違いなかったと思っています!!

キノ

 

実際の料金〜お申し込み

沢山の想いを聞けて、みなさんの中でも「こどもコンディショニング」のイメージがついてきてくれたら嬉しいですね。
実際の料金設定やお申し込みはどうしていますか?

キノ

料金設定は、一律一回6,000円とさせていただいています。
ご予約は、ネット予約がお好きな時間を設定できて便利かと思います。

また、継続して通いやすいように回数券制度も設けています。

3回券:17,400円(1回あたり5,800円)
6回券:33,000円(1回あたり5,500円)
12回券:60,000円(1回あたり5,000円)
(有効期限:購入日から3ヶ月)
(購入方法:ご来店時にお申し付けください。)

なみなさん

なみなさんの勤務上、予約は毎週月曜日・金曜日のみなんですよね!

キノ

そうなんです。
実は”こどもや”さんの勤務と併せて、相談員の経験から行政や福祉施設、保育園、幼稚園との連携もしていきたいこともあり、違うお仕事も行う予定なんです。これからはこどもやと地域を繋げる臨時職員と、兼ねてからの夢である工芸職人の修行も行っていこうと思っています。
なので、ご予約は毎週月曜日・金曜日の各6枠限定となっています。

なみなさん

そうやって、民間と行政の橋渡しをしてくださる方がいると、これから色々な方々がサービスを選ぶ選択肢として増えていけれると思うので、とっても素敵な関わりだと思っています!
私たちも応援しています。

Nさんの個別レッスンは毎週月曜日のみになりますので、予約サイトから「こどもコンディショニング」をお選びになり、「ご希望の日つけをカレンダーから選択(月曜日・金曜日のみ)」してください^^

中には、何週か後のご予約も一度に取ってくださる方もいらっしゃって嬉しい限りです。

必要な方に必要なサービスが届くように”こどもや”スタッフ一同頑張っていきます^^

キノ

これからよろしくお願いします!

なみなさん

 

こどもコンディショニング詳細

◆対象:専門的な身体発達ケアを受けたいお子様◆日程:予約制(月曜日)

◆時間:お子様に合わせて40-50分(保護者の方への振り返りの時間も含みます)

◆料金:1回 6,000円

医療的ケアを受けているお子様、診断・療育手帳をお持ちの方・受給者証をお持ちの方・そのほか発達が気になるお子さまにもおすすめです^^*保険適応外となります

 

「カラダ発達ケア」の個別レッスンはこちらから

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2児のママ。 言語聴覚士・モンテッソーリ教師としての活動が主です。 実家は小さなモンテッソーリ幼稚園です。 長年、摂食障害を患っていましたが克服。 言語レッスン・ことばの教室・モンテッソーリ子ども教室を主催。

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